皆さま、こんにちは。
身を屈して分を守り天の時を待つ
「身を屈して分を守り天の時を待つ」
三国志でおなじみの劉備玄徳の言葉です。
続きがありまして、「蛟龍の淵にひそむは昇らんがためである」です。
天下を狙う野心は持っているけれど、それを心の内に秘めて、じっと時が来るのを待つ。
蛟龍が水中にひそむのは、雨を待ち、時が来れば天に昇り龍となるためである、という意味です。
自分ができることを努力しつつ、運がやってくるのを待つ。
決してオカルトに頼らず、自分の力を信じて、
チャンスが来るまで耐える、ということ。
成功者がよく言うことです。
怪しいグッズや占いなどに頼らず、自分で努力することが大事です。
努力を継続していれば、必ず日の目を見るようになるでしょう。
自分ができることをひたすら地道にやり続けようと思います。